2009/06/08

コンビの○○でない方が来たぞ

 ふたりのスティーブというコンビが居る。いや、「居た」なのか……。いやいや、やはりコンビで動いてなくてもいつまでも「いる」だ。
 で、なにかというと、片方のスティーブ=ジョブスの名前の方を良く聞く。これは、神北がずっとMacintoshユーザであることの影響が大きいと思うんだが、とにかく、「どこそこで○○のプランを発表した」から「新製品をプレゼン」「身体を壊した」「治した」「治ってなかった」「復帰する」と、いろいろ話題が豊富な人。

 ビジネスの世界で泳いでいるスティーブに対し、技術畑の最前線で今も泳ぎ続けているスティーブ=ウォズニアックの方は、アップルを出てから、キャプテン・クランチ(ジョン・T・ドレーパー、シリアル(日本ではケロッグとかシスコーンとかが有名)の「キャプテン・クランチ」という商品のおまけについて来る笛の周波数が、アメリカの電話回線の無償長距離通話切り換え信号と同じであることに気付いて、長距離電話をただ出かけまくり、後にそれを自動的に行う装置を販売した男)と組んで新規事業を興したり、「面白いと思えば」「正しいと思えば」周りの視線や風評は放り出して飛び込んで行く、豪快な男。

 で、このニュース。 ふーむ、今はこれが面白いんだな、やはり。

 engadget日本語版の2009年06月08日の記事『Fatal1tyコラボのPCIe SSD ioXtreme、80GB・転送520MB/秒で895ドル』

 

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2009/04/22

彼女が這い寄るぞ

「こんばんわ。いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです。」(ニャル子)

『這いよれ! ニャル子さん』 逢空万太(イラスト:狐印)ソフトバンククリエイティブ GA文庫 600円(税別)

 出オチ、題オチみたいなお話しで、タイトルを聞いたところでもう十二分にスゴいぞこれは。ラブ(クラフト)コメディ開闢とともに、最強(凶)のヒロインが、文字通り(暗黒の)宇宙から降臨した。本名・正体みな不詳。なんせ可愛い銀髪の女の子の姿をしているものの、正体は宇宙の知性体。主人公の八坂真尋(やしろまひろ)とこんな会話をする。
「でも、ニャルラトホテプって。僕の知っているイメージじゃ、もっとこう、モンスターぽいのだぞ。触手が蠢いていたりとか、吐き気を催す色した霧とか」
「お望みであればその姿にもなれますが……SAN値が下がりますよ?」
 このすっとぼけたヒロインは、良いぞ。 ……というか、SAN値、SANチェックという言葉は、宇宙人も普通に使う一般用語なのか??

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彼女が掘るぞ

「パンティ(Schlüpfer)——っ!?」(アドルフ・ヒットラー)

『タイム・スコップ』 菅沼誠也(イラスト:玉岡かがり)一迅社文庫 619円(税別)

 空堀すずめはタイムトラベラーである。とはいえ彼女はタイム・マシンを操る時空旅行者ではない。彼女が持つのは、時空の重なりと歪みを正確に読み解く眼。そして、スコップ。
 そう、彼女こそ、パイ皮のように層をなして重なった時と世界の狭間にスコップを突き立てて正確に彫り貫き、求める時空への通路を開く、(たぶん)世界にたった一人だけのガテン系タイムトラベラーだった。
 で、上のセリフである。偶然、1944年某月某日、ベルクホーフ山荘のベランダにお尻から現れたすずめを目撃し、そのぶつかった勢いで手すりの向こう側に弾き飛ばされ、墜落してたヒトラーの「末期の一言」である。しかしそれはあまりにも死者の尊厳を冒涜し、しかも、現れた少女が直後に再び空中にスコップを突き立てて潜り込んで消えたため、その時傍にいたもの全てが、口を閉ざして歴史の闇に葬った言葉でもあった。

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2009/04/07

眼球内インプラントだぞ

 engadget日本語版の2009年4月6日の記事『眼球へ埋め込む望遠レンズ、実用化へ』にドキドキしないSFファンは居まい。

 写真だけでドキドキしてしまうインプラントもの、今回は見ての通り4mmという小ささの望遠レンズです。目的は狙撃でも野鳥計測でもなく、 AMD(加齢黄斑変性症)という目の病気の治療。AMDは眼球の後ろ側にある網膜の病気です。網膜は目に入ってきた光を受け取って脳へ伝えるものですが、この病気にかかると網膜の一部が機能しなくなるため、結果として視界の一部が正常に見えなくなります。
 しかしこのレンズを取り付けると、光を受け取る網膜を拡大、病気になっていない網膜も利用して視界を正常にします。多くの光を集めるためではなく、集めた光を多くの網膜に伝えるために取り付けられるのがポイント。拡大倍率は2.2倍と3倍の二種類です。

 要は、加齢黄斑変性症に対応する方法として、レンズを使って光を網膜周辺部の傷んでない部分に導いて、カバーしようと言うことらしい。

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2009/04/06

樹上からの帰還者だぞ

 東京福袋さんのTokyo Fuku-blogの2009年4月5日の記事『29年前の自殺死体、樹上で見つかる』に唖然。

ドイツのラントシュットで、29年前木の上で銃で自殺した男性の白骨死体が見つかった。当時69歳のこの男性は1980年の夏に行方不明となっていたが、 木の上の高さ約11mのところで銃と一緒に死体が発見された。枝や葉が密に繁っていたため30年近く見つからなかったものと警察はみている。(UPI.com)

 うむむ。11メートルの樹上で自殺した後、29年間誰にも見つからずに白骨化していたと言うのがスゴいなぁ。街の名前「ラントシュット(LANDSHUT)」というのは、ミュンヘン北東60キロほどの都市「ランツフート」の読み間違いだと思われる。1204年にトラウスニッツ城(Burg Trausnitz)が創建され、城下町として発達した800年の歴史を誇る石畳がいかにもドイツらしい古い町並み。

 この遺体が見つかったのが街区なのか郊外なのか、そこすら不明な短い記事だが、そんな野外の死体に「いやー、誰も気がつかんかって……」と云って済ませられるような田舎町とは思えない。却って「アパートの屋根裏で……」とか「使われてない地下倉庫で」といった都市的な話の方が似合いそうな堂々たる町並みだ。

 何の偶然が、この発見をここまで遅らせたのやら……。

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2009/04/02

合戦伝の宇宙だぞ

 今年初頭に執筆に関わらせて頂いたガンダム本が、昨日、4月1日に出た。

 PHP文庫で数々のガンダム本をやっているレッカ社さんの仕事にチョイ噛みさせて頂いたのだ。

 宇宙世紀0079の一年戦争と、その戦後処理である0083のデラーズ戦役を中心に、テレビアニメや劇場作・OVA等から名戦闘シーンを描き出したもの。主に、TV『機動戦士ガンダム』・OVA『0080ポケットの中の戦争』・OVA『第08MS小隊』・劇場&OVA『MS IGLOO』・OVA『0083』を扱った。残念ながら『重力戦線』は、発売日が執筆時期より後になったため、今回のエピソード・ラインナップからは諦めることとなった。
 神北は、ベルファストの対ゴッグ戦から、ア・バオア・クーの死闘まで。テレビシリーズに沿ったアムロ達の道程を追い、書かせていただいた。

 ぱっと見ていると見落とすような細かい会話が、後で出てくる新兵器や作戦のことだったり、よくよく見直して裏まで読むと、TVシリーズのガンダムというお話しは、何とも呆れるほどよく作り込まれている。もう何十回と見ているシーンですら、30年経って初めて気付くような驚きがあって、なんとも奥が深い。怖いアニメである。

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2009/04/01

嘘なんか付いたコトも無いぞ

 小さな頃から嘘がつけない性格でついホントのことを言うので、真実の刃が相手のガラスのハートのヒビをぐりぐりとエグってしまう、正直者の神北も、今日、エイプリルフールばかりは嘘をついてみようかと思ったものの、なかなか慣れないことは出来ない。

■ノベル社のデジタル・リサーチ部門、マイクロソフトが今年サポートを終えるWindowsXPの権利を買い取り、「Concurrent CP/M-XP」という名称で販売・サポートを継続すると発表。XPサポート停止でリソースを喰うVistaおよびWindows7への移行を強要されつつあったネットブック市場から強い支持。全機能装備型の付加価値を高めた「大きなOS」方向に進化発展させたいマイクロソフトにとっても、理に適った施策。

■マイクロソフト社スティーブ=バルマーCEO、倒産の噂が乱れ飛ぶクライスラーの7割を占める大衆車部門を買い取ると発表。今後、クライスラーの新車にはマイクロソフトの自動車運転制御システムを搭載する。この制御システムとマイクロソフトが新たに開発した道路-車載器間通信による交通量制御システムのモデル地区として、本社のあるシアトル郊外のワシントン州レドモンド市を使い、2年以内に実証実験を終え、米全土への導入を狙う。

■コナミデジタルエンタテインメント、『実況パワフルプロ野球NEXT』の特別ステージとして実況パワフルWBCを発表。日本の両リーグから好きな選手を選抜して、侍ジャパン・チームを組める。ただし、4月1日用ジョークソフトで、日韓戦しかプレーできない。

……とか、考えたんだが,なんかぱっとしないんだよねぇ。
 ああ、やはり、慣れないことは難しい。

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2009/03/30

幻は本当に幻だったぞ

 東京福袋さんのTokyo Fuku-blogの2009年3月29日のエントリー『最悪の連続殺人犯は幻だった』は、なんか面白い話。

 ドイツ警察が15年にわたって追い、2007年の女性警官殺害事件以降は30万ユーロ(現在約3900万円)の賞金をかけられていた、6件の殺人・および数々の不審死の現場でDNAを検出された謎の女、通称「顔の無い女」「ハイルブロンの幻」と呼称されていた謎の女。どれだけ警察が追っても、一度も姿を現すこと無く、40件以上の事件現場でDNA採取された。この連続殺人犯が、実は存在しない「幻」だったことが判明した。

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2009/03/27

開催日設定はなかなか難しいぞ

 SF大会の開催日を決めるというお話。

 SF大会の開催日というのは、特に規定されている訳ではない。しかし、おおむね日本SF大会は夏休み期間だし、ダイナ☆コンは10月末、雲魂は11月、ローカルリフレッシュコンベンションは6月に開催される事が多い。
 とはいえ今年は、日本SF大会が7月4〜5日。ローカルリフレッシュコンベンションが7月の19〜20日と、大会がちょっと早くローカルリフレッシュコンベンションが遅い事で、普通の並び順と逆になっている。

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2009/03/20

TAF2009だぞ

地球艦隊の宇宙戦士少女
森雪か古代美雪か?
 今度のアニメに出る、古代進と雪の娘の美雪かも
しれないけど、単に森雪かもしれない、東北新社の
コンバニオンさん。

 2009年03月20日金曜日、朝イチでTAF(東京国際アニメフェア)2009を覗いて来た。

 いやー、遂に3度目の正直で動き出してしまった !! 右写真のような大攻勢で、あの宇宙戦艦が復活しますぜダンナ。

 

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2009/03/19

値段によっては即買いだぞ

 スゴい電子ペーパーが来た。富士通フロンテックのカラー電子ペーパー携帯情報端末 FLEPiaだ。
 engadget日本版の2009年3月19日の記事『富士通フロンテックのカラー電子ペーパー携帯端末 FLEPia、一般販売開始』によると……、

 8インチ1024 x 768 解像度のタッチパネル カラー電子ペーパーディスプレイを備えたARM XScale / Windows CEベースの情報端末。電子ペーパーディスプレイ最大の利点は書き換え時にのみ電力を消費するため、PCや携帯電話などとは桁違いの長時間駆動が可能なこと。FLEPiaでは64色表示で2400ページ送り、1ページにつき1分表示の換算で 約40時間となっています。

……だとか。64色表示に1スキャン(1.8秒)、4096色なら2スキャン5秒、26万色表示には3スキャン8秒が必要というから、ページめくりに耐えられるのは、64色表示だけと言う気もするが、モードとして26万色表示も可能であるならば、通常は64色の簡易表示でOKかな。……というのも、これはアマゾンのキンドル等と違い、一般書籍をリプレイスする物とは言い難いからだ。つまり、一般的な小説やエッセイを読むためのデバイスではないと言う事だ。

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2009/03/11

陰謀暇無し……だぞ

 いやー、間があいた。
 最後のエントリが12月2日だから、まるまる3ヶ月以上間があいた。

 別に病気や怪我をしていたわけではない。宇宙人にアブダクションされてお土産に玉手箱を貰って恥ずかしながら帰って来たわけでもなければ、やたらスピードのある小舟に乗せられてどこか北の貧しい国に拉致されていたわけでもない。

 もちろん、いろいろと企んでいたのである。

 ひとつ目は、秀和システムから刊行された『図解入門 よくわかる 最新 「脳」の基本としくみ』という本。国立栃木病院脳神経外科で医長を務められ、日野市立病院脳神経外科部長などを経て現在は、介護老人保健施設いちいの社にて施設長として勤務される後藤和宏先生の監修のもと、神北と古市がコンビで作った本。

 もうひとつは、作図作業でお手伝いさせていただいた、Gakken Mook アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.3『機動警察パトレイバーザ・レイバー・インダストリー』。
 副題に「〜レイバー開発全史〜」と付いているように、歴史の中でのレイバーの発展を過去を振り返る形式で架空の現代から俯瞰したMook。

 とりあえず、この2つが世に出たので、まずはご報告まで。

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2008/12/02

水陸両用だぞ

 あとちょうど7ヶ月後に迫った第四十八回日本SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con 2009。その下見で、ふたたび塩原へと出かけた。とはいえ、今回はただの会場下見&打合せではない。プログレスに乗せる周辺観光案内の取材を兼ねているので、5チームほどがそれぞれ車に分乗して、日光から那須に掛けてのかなり広範囲に散らばり、あちこちの観光地を回った。
 神北チームは、おかてん。氏、古市くん、神北、むらさきの4人。朝6時30分に最寄り駅近くの日本レンタカーで予約しておいたプリウスを借り出し、このチームのミッションは、外観から東北道、日光道と乗り継ぎ栃木県山間部へ。今市ICで国道121号線(西会津街道)に入り、バイパスをたどりながら北上。鬼怒川温泉、龍王峡、川治温泉の旧道を避けて鬼怒川水系の川治ダムへと上り、川治ダムのダム湖である八汐湖沿いに少し北上してから、葛老(かつろう)山から西南に伸びる尾根を貫く葛老トンネルを抜けて男鹿川水系、五十里ダムのダム湖である五十里湖側に遷る。五十里湖中域で男鹿川と湯西川の2水系が分かれてすぐの湯西川方面、道の駅湯西川が、最初の目的地。道の駅湯西川の中核施設湯の郷湯西川観光センターは、物産販売・レストラン・待合室・インフォメーション等とともに、源泉かけ流しの温泉と岩盤浴、建物の外で無償供与されている足湯等がある。
 このインフォメーションコーナーにデスクを置いて、日本水陸観光株式会社が開催しているダムとダム湖探検ツアー2008(湯西川ダックツアー)に試乗するのが、我々の目的だ。地元活性化のため、観光活性化実験の一環として実施しているツアーで、まだ、コースも宣伝も実施も、あらゆる面で手探り感が強い。管理者である国土交通省の許可を得て、普通は全く見学を受け入れていない場所が見学できたりする。たとえば我々が行った便ではダムのキャットウォークを歩かせて頂いたりした。他には現在建設中の湯西川ダムの建設現場に入れるツアーや、八汐湖と五十里湖をトンネルで繋ぎ、規模が大きく貯水量の豊富な湖と上流域が広くて早く水が溜る湖の間で相互に貯水量コントロール行う鬼怒川上流ダム群連携施設を見学するコースもあるようだ。
 しかし、どこも実際に治水事業を行っている現場である。ちゃんと見学コースを作って観光化されている施設ではないため、施設の日常業務の合間を縫って無理矢理入れてもらっている。客動線は絡み合うわ、一定時間内の流量が低いわと、いかにも荒削りで、ま、その分臨場感満点という訳だ。

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2008/11/07

これじゃボンナイフだぞ

 ポメラという電子メモ帳がある。概要は、ITmedia News「デジタルメモ帳「ポメラ」——文庫本サイズのテキストエディタ登場」に詳しいが、つい半月ばかり前にキングジムが発表し、キーボードが大きく、モノクロ表示で漢字も第二水準止まり、作れるものもテキスト・ファイルのみという割り切りで、軽快さを身上とした文房具である。
 その割り切りの良さ、もしくは良すぎることに、「そこにシビレるあこがれるゥ」だの「問題外の外」だのと、発売以前からネットでの毀誉褒貶喧しい。

 神北としては、電池駆動20時間&スイッチオン2秒で立ち上がるというのは魅力的なのだが、「EeePC等ザウルスと較べても、テンで役に立たない」という意見。理由はいくつかあるので、羅列してみたい。

  1. 漢字で8000文字程度を1ファイルと言う非常に小さなデータしか扱えないこと。
  2. わずか100単語までしか辞書登録が出来ないこと。
  3. ファイル管理機能が貧弱なこと。

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2008/10/30

ハマチが食いたいぞ!

沼津魚市場 INO(イーノ) 沼津港に新名所が出来たのは、2007年9月。長らく工事中だった新魚市場である。この市場施設は水産複合施設「沼津魚市場 INO(イーノ)」と呼ばれる観光施設を併設している。魚市場の中に、観光客が市場の状況を見下ろせる観光用キャットワークがある。魚市場で新鮮な魚を食べられる、ハワイアン「TONY'S HONOLULU -Numazu-Bay Side-」、回転寿司「魚時グループ すし廻鮮うお亭」、鮮魚食堂「沼津魚市場食堂」の三軒からなるレストラン街がある。
 せっかくなので、今回、名古屋からの帰りに、神北夫婦と古市くんとで、このイーノに行ってみた。
 なんとなくだが、選んだのは「駿河を眺め”鮮”が廻る!」とサイトに出ている「すし廻鮮 うお亭」。とりあえずここに行ってみた。昨年からこの春ぐらいまでに見たテレビの映像では、客が門前市を為していた人気店だ。

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