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2004/03/15

がんばれ、中の人!……だぞ

 世界で一番有名なビッグフットのフィルム(背中にチャックがついていたことで物議をかもしたもの)の、着ぐるみの中に入っていた人が会見したそうだ。なんでも、三十数年前に約束された出演料をびた一文支払ってもらえなかったので、このインタビューで一部なりとも取り返すのが目的だとか。
 UMA(未確認動物)というものは、ロマン溢れるものであるし、シーラカンスやイリオモテヤマネコなど、もう居ない筈の絶滅生物が生き延びていることはよくあるので、ツメの先ほどなりとも、実在の可能性は捨て切れない。しかし、こうした新種や謎の怪物と言うものには、どうしようもなく嘘や香具師や詐欺師の陰が付いて廻る。たとえば九州、I湖周辺の役場と青年団には、地域振興と村おこしに関し、外の人間には漏らしてはいけないことになっている重大な機密事項(^o^;)があるという。
 まあ、神北は、千葉の館山近辺に「伏姫が、八房とともに籠った洞窟」があると聞けば見に行って、「ハテ、どうして滝沢馬琴の小説中の架空人物である私の隠れ住んだ洞窟が実在するんでしょう、不思議ですねぇ」という伏姫からのメッセージの立て看板を見て嬉しくなる奴なのだ。別にさも伏姫が暮らし、誤って鋺大輔が姫を撃ち殺してしまいそうな「趣の」洞窟が、馬琴が舞台にした現地にあるとか、UMAが「いそう」程度で、騙す方、ダマシを見破る方の丁々発止を含めて、充分面白いんだが、それではいかんのかなぁ。

 ちなみに、今週は、パプアで3メートル大の犬顔の恐竜が棲む湖があるらしいという話が出て来ている。ワニが大量にいて人間が近寄らない黒い湖に棲んでいるその怪物が、村にまで現れて犬を三匹喰ったとかいう話だ。
 政情不安な国にはこういう怪物話が発生し易いという指摘が2chでされていたが、どんなもんかねぇ。日本にも、明治維新直前と大正文化の爛熟期、太平洋戦争前夜に、くだんが出たという話がある。人心が乱れて来ると超自然的な力を期待したがると云う、人間の性を現しているのかも知れない。
 しかし、パフアといえば、東南アジア。東南アジアと云えば、そこを中心フィールドにしている探検隊が日本に居るではないか。次の藤岡弘探検隊は、是非、パプアに向かって貰いたいものだ。

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