秋葉原に新しい食の世界だぞ
昨日、秋葉原に、あたらしいカレーうどん屋がオープンした。中川屋だ。
といっても、本オープンは今日で、昨日はプレオープンという事らしかった。
偶然、見つけたので、早速女房と入ってみた。場所は、T-Zoneの隣のソフマップ四号館B1。これまではカレーか何かが売りの喫茶店のような店が入っていたが、ビルのエレベータが1階から上だけなので狭い階段を下りなければならず、あまり、行き易い雰囲気では無かった。
同じハードウェアなわけで、それより状況が良くなった訳ではないが、呼び込みの人が出ていたり、大きな行灯を出してみたりと、いろいろと手を掛けている。
で、味である。女房はカレーうどん。神北は肉うどんを試してみた。ん。美味い。カレーうどんはあくまでも辛く。肉うどんは、神北が食べ慣れた肉うどんとはちと趣が違ったが、肉の滋味が染み出している。また、好みでチョイスして注文するトッピングの天麩羅もいい。
唯一、注文と云うか、難を言うなら、この天麩羅のトッピング、別皿で持って来てくれるともっと嬉しいなぁ。うどんの汁にひたして食べる分には、うどんの上に乗っていても良いんだが、テーブルの上にはなかなか絶妙な茶塩など、天麩羅にチョイと掛けて食べると美味しそうな調味料が3つほど並んでいる。これでゆっくり天麩羅を味わいたいぞ。
ま、何にせよ、秋葉原にまた1つ。食事の選択肢が出来た。神北がよく行く店だけでも、じゃんがらラーメン、新宿ねぎし、パスタ・デ・ココ、ジロー、松屋、そして駒八。……なんだか、ここ数年で秋葉原って、ものの食える店が増えたなぁと思う。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント