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2004/05/14

携帯ゲーム機の二つの波だぞ

 ソニーと任天堂が、相次いで携帯ゲーム機を発表した。いずれも、とんでもないスペックをポケットサイズに詰め込んだマシンだ。
 画像・音声方式で先んじるのが、ソニーのプレイステーション・ポータブル
 新機能で新たな可能性を持つのが、任天堂の、「ニンテンドー・ディーエス(NDS)」

 ソニーのマシンは、まるで持ち運び出来るPS2だ。新方式のUMDという光メディアは、1.8GBの容量を持つ。ソニーはこれで、音楽・映像と云ったソフト供給を考えているようで、云ってみれば、ゲーム機だけでなくウォークマンも兼ねることが出来る。もちろん、メモリステッックProデュオも使えるので、ソニーの携帯系グッズとしての基本機能は有しているといえる。ちなみに画面サイズは、480×272ピクセル。8ビット時代のパソコン程度か。
 対する任天堂のDSは、ちょっとスゴい。DSがデベロッパーのためのシステムという意味だとしかプレスリリースには載っていなかったが、デュアル・システムとかの意味も(ダブルミーニング的には)持っているんじゃないかな。CPUが二つ。液晶スクリーンが二つ。専用カセットスロットが二つ(GBAカセットとDSカセット)。なんだか、とにかくデュアル(二つ)づいている。
 ARM7・ARM9というのがどういうCPUかよく判らないが、わざわざ2種類のものを載せるからには、役割分担の意味があるのだろう。液晶の画面サイズはよくは判らないが、ゲームボーイ・アドバンスのもの×2面と考えて、そう間違いはあるまい。うち下の方のものは、タッチパネルになっている。

 ソニーのPSPも任天堂のDSも、両方とも当然のように無線LANを装備している。今のところ、同じ機種どうしを何台か繋ぐことしか考えていないようだが、これは別面凄いことで、このまま行くと将来、DSとPSPとノートパソコンとPDAで、一斉に繋いでネットゲームなんて言う、機種に依存しない時代が来るかもしれない。
 しかし、本当に怖いのはDSだ。片方の液晶がタッチパネルということは、携帯機がキーボードを持ったも同じではないか。しかも、無線LANを持っている。DSカセットは、1ギガビット(ということは128メガバイトのことだから、いま普通のデジカメに載せている使い物になる容量のCFカードぐらいかな。)
なので、地下鉄駅や喫茶店などに無線LANからネット接続の出来るホットスポットが増えている現在、仲間同士のLANだけでなく、そういう外向きのシステムにちゃんと対応すれば、都市部でならメール端末として充分に役に立つという事だ。
 タッチパネル液晶にキーボードを映せるなら、携帯電話よりよほど快適にメールが出来てしまう。こいつぁ欲しいぜ!

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