先生の往診だぞ
相棒が体の不調を訴えた。昨日から、ホームドクターに往診をお願いして、徹夜で看病して頂いている。相棒のホームドクターは、ピーター・ノートンという外人さんで、つきあい始めの頃は日本語がほとんど駄目だった。最近は日本語でなにか話すが、専門用語と独特の言い回しが多くて、なんだか何をいっているのやら正確にわからないことの方が多いが、まあ、見立ては正確みたいで、いつも、何かある度に往診をお願いしている。
ノートン先生は、健康管理にもウルサくて、いつもあーしろこーしろこれは良くないということを常々いっているが、相棒と神北は、まずいいつけを全部守ったりはしない。全部聞かなくても生きていけるし、そんな、健康のためなら死んでも良いような生き方は面倒臭いと思っているからだ。イザというときには、先生の往診をお願いすれば、そうそう日々の健康管理を怠っていたって、損失が大きくなることはない。
今さっきの検査で、相棒の数値異常はなんとか綺麗に収まったみたいで、今は体中のコリをほぐす整体を施して貰っている。
しかし、時間掛かるんだよね。最近のノートンって。
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