台湾初のメイド喫茶、現役軍曹によるレポートだぞ
メイド喫茶と言えば、日本では、もうかなりお馴染みというか、入ったことはないにせよ、そういうものがあると云うぐらいのコトは、ある種の趣味の人にとっては常識化しているが……。
台灣在住日誌 Side-Jという、台湾のオタクの人が立ち上げた日本語サイトの2004年6月21日の項目にに、台湾初のメイド喫茶「アニメイド」に行って来たレポートがある。
ちなみに、このサイト・オーナーのアントニーさんは、今年入隊して新兵訓練・下士官研修を経て、現在、台湾軍の軍曹さんだそうだ。
ちゃんとした日本語で書いてあるので面白い。
「カフェアニメイド、六月よりここで台湾の未来にご奉仕するにゃん!」という意訳なんか、見事としか言いようがない。
中世のタバコしかり、性病しかり。文化はダメな方から先に伝播するものと相場は決まっているが、かつて『金瓶梅』を輸入していた日本が、今やオタク文化を中国に教えているっちゅうワケで。アジアの兄弟達も、みなダメダメ化してていいなぁと思う今日この頃。
しかし、このレポートにある中国美人のメイドさんなら、メイド服でなくても、チャイナドレスで充分にいい気がするんだが、チャイナドレスはこの国ではコスプレにならんのかな? やっばし。
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