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2004/08/04

やはりInDesignだぞ

 最近、InDesignの使用頻度が高まっている。
 とはいえ、別に編集者に転向した訳でもなければ、高尚な使い方をしている訳ではない。現在のワープロというものが、妙に使い辛い(特に、現在デファクトスタンダードということになっているMSワードが使い辛い)と思う神北にとって、とっても便利なワープロソフトなのである。
 ヘッダ・フッタ入れ放題、必要が在れば、挿絵は何より使い慣れたIllustratorでそのまま描いて貼付けられる。Photoshopの絵も思うまま貼れる。
 こんな便利なものはない。
 なんと云っても、ページの概念で編集して行くから、紙に打ち出す段になって始めて、変な所で切れるとか考えなくて良いのも、意外と使い易い。
 ま、逆に、ページでモノを考えるのは面倒と云う人も居るだろうから、ワープロの需要が無くなる訳ではないが、アウトラインプロセッサ的な使い方をするのでなければ、段組み1つとっても、こっちの方が便利だと思っている。
 てなわけで、文字だけの簡易な企画書1つでもInDesignという生活。
 どうせ、Illustrator・Photoshop等とまとめて購入しているのだから、こんな便利なソフト、使わねば損と云うものである。

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