これは凄いぞ
ネットを流していて、とんでもない写真をを見つけた。
これは凄い。
十三輪車である。中央上から二段目の車輪にペダルが付いていて、両側の車輪を介した摩擦ドライブで一段ずつ下の段へと動力を伝えてゆく構造らしい。笑えると言うか、愉快なのは、、このペダルの上側にも、意味は無いのだが一段分、飾りの車輪が付いており、全部で13個の車輪が回るシステムになっていることだ。
当然、とってもペダルが重いそうだ。しかも(まあ、設置輪は一つなので当たり前なのだが)十三輪もありながら、とってもバランスが取り難いらしい。
この写真があるのは、林雅彦さんのサイトの一輪車にある、林さんの自作一輪車のページ一輪車博物館のコーナー。林さんは、一輪車の製造者でもあるそうで、いろいろな変わったものがあるので、一度、覗いて見て貰いたい。
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