3倍来たぞ
ふう、やっと収まったらしい。
有り難いことに、いつも仲良くさせてもらっているむいむい星人の寝言さん等だけでなく、ガノタ(ガンダムオタク)系で名の通った幾つかのサイト(シャア専用ブログさん・シャアポさん・駄目ガノタの雑記帳さん等)で紹介して貰った、11月4日の記事『ヅダ登場だぞ』にアクセスが集中したらしい。ココログのアクセス解析で調べてみたら、先週から今週に掛けて通常の3倍以上の人がお越しになっていた。
お読み戴いてありがとう御座います。また、ご紹介感謝します。
しかし、拙文をこれだけの短期にこれだけの数の人が読みに来て下さって思うことは、やはり、MS IGLOOは、観たいと思ってもなかなか観に行けない作品なのだなぁということ。一度だけ金沢で金沢工業大学チャリティー上映会があったものの、常設館は日本全国で松戸のバンダイミュージアムだけ。
もちろん、そういう、その場でないと観られないキラーコンテンツとして開発されたのだから当然なのだが……。
とはいえ、、実際に行ってみると、JR常磐線で上野から松戸までは、電車で僅か20分。東京駅・池袋駅間が、JR山手線23分・東京メトロ(旧称営団地下鉄)丸ノ内線17分なので、時間的にほぼ等距離。意外と近い(というと松戸の人に失礼か?)
東海道新幹線の着く東京駅からではJR山手線とJR常磐線を上野で乗り継いで約26分。東京駅からディズニーランドのある舞浜までは、JR京葉線に乗っている間こそ約15分だが、東京駅の改札内で山手線ホームから京葉線ホームまで約10分は連絡通路を歩かされることを考えると、新幹線で東京駅に来る人にとって、ディズニーランドとバンダイミュージアムは時間的にほぼ等距離と云える。
実は、意外と近いのだ。
とはいえ、関東まで出て来るのが大変と言う人も多かろう。
たとえば、SF大会とかで、一部でも上映することは出来ないものか?
それは、SF大会参加者にとっても、MS IGLOOという作品にとっても、松戸のバンダイミュージアムにとっても、幸運な出会いというものであろう。
SF大会の企画局員は、これほどのセンス・オブ・ワンダーを、これほど濃密な画面にこれほど面白く描き込んだ作品を、大勢の人に何とか見せられないか、真剣に検討してみるべきだと思う。
てなことを含めて、以下一言だけ、至急報告しておく
よかった、よかった。
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コメント
第4話はやっぱ
・カリフォルニアベース製の水中用モビルスーツ。
・高出力のビーム砲と、高速一撃離脱格闘戦(?)を想定した試作モビルアーマー。
・格闘戦に特化し、盾に爆発物を仕込んだ、ツィマッド社の新型モビルスーツ。
のいずれかと思うのですが、どんなもんでしょう。
投稿: しおぺー | 2004/11/19 00:30
それって、どれも在りモノぢゃんかよ〜。
投稿: 神北恵太 | 2004/11/19 02:06