夢見るぞ
金曜日の事である。
先週は昼夜逆転みたいになって、地図仕事の追い込みと企画仕事が続いたので、朝食後、出勤する女房を仕事に送り出した後、少し仕事をしてから、午後にある企画会議に出かける前に、軽く仮眠をとった。
その時、夢の中で、シール企画の面々と車で走り回っていたのだが、途中で、自分が勤めているらしい職場のビルの前のタイルばりの公共広場にいた。実際に勤めていた事のある新宿住友三角ビルの前庭を小さくしたような場所だ。
そこに、なんだか1個1個の破片がレンガ大になるまで砕かれた、墓一つ分ほどの黒御影石の墓石が乱雑に置かれている。
「うわ〜」と云って「どうすんだコレ」と思っていると、後の方の人混みの中から、まだ小学校低学年か幼稚園ぐらいの女の子の声が聞こえた。
「おこめがひろ の たくみがひめ さまの ようふく は?」
うむむ?
御籠女ヶ広の匠賀姫様? そんな古風な名前の方が洋服着るの? と思って目が覚めた。
なんだったのであろうか。
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