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2005/02/14

バカが戦車でやって来たぞ

 呆れた。唸った。感心した。
 小太郎ぶろぐの2月11日の記事、電動車椅子を改造して子供に戦車を作った男という記事に載った親子の話。

 オヤジが子供に手作りの玩具をプレゼントする。まあ、ある話である。それが、乗って動かせる玩具だったとすると、オヤジの株は急上昇である。しかし、それが、玩具とはいえ、砲撃可能の戦車だったとしたら?

 オランダ語なので何を言っているのか、どうもよく理解できないのだが、早い話が、子供が中に乗れる、砲撃も出来る、電動の戦車を作ったということらしい。前半後半が詳細に記述されている。写真を見ているだけでなんとなくやっていることの一部は判るので、眺めてみて欲しい。

 まあ、小太郎ブログさんでも言われているが、バカ親父である。

 しかし、まあ、こんなものを作るスペースがあるって、オランダの家って広いのう……。(いや、他にまとめるセリフが見つからなかっただけなんですけどね。)

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コメント

素人さんが作ったにしては、凝っていますねぇ
形状から見ると、オランダ軍も採用していたレオパルドA1(面堂終太郎の戦車ですね)かな?
砲撃は車内にしまっていた、タンクの中の圧縮ガスで行うみたいですが、それでも危険だよなぁ

投稿: もりた | 2005/02/14 21:03

もりた君

 ボクは最初タイガーI型かと思ったんですが、同じドイツ製MBTでも時代が違うってカンジの出来上がりでしたにゃ〜。
 砲撃は、自転車のポンプを使って空気で打ち出すってぇコトなので、立て付けさえしっかりしてれば、そうそう暴発はないでしょう。このオヤジの工作精度なら「難なく」ってぇ気がします。
 しかし、このオヤジは、息子をどう育て上げたいのであろうか……。

投稿: 神北恵太 | 2005/02/14 22:09

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