受け手の問題では済まないぞ
春の足音がすぐそこまで聞こえて参りました今日この頃,皆様如何に御過ごしでしょうか?
春を待ちわびるみなさまに、次週、2005年3月13日に北海道で開催される、とある地方色豊かなイベントをご紹介したいと思います。
市民が力を結集し開催される手作りの祭りです。子供たちの郷土意識の高揚をテーマに、雪中ゲームや抽選会、グルメ街道など、親子で楽しめるイベントが開催されます。
どうですか、地元のみなさんの意気込みが伝わって来るようではありませんか。
ちなみに、このイベント場所はちょっと遠いです。北海道留萌市 陸上自衛隊留萌駐屯地。なんと、自衛隊の中途内内で行われる市民行事としてのお祭りなんですね。で、タイトルがちょっとスゴいです。
萌っこ春待里(もえっこはるまつり)。
ん〜〜。ハンパ無ぇ〜!
ちなみに、主宰者は萌っこ春待里実行委員会さんだそうです。
しかし、このご時世にこの名前。「萌っこ」と云う言葉に反応して下さいと云わんばかりのこのネーミング、反応した受け手側に問題ナシとは云わん(^_^;)が、それだけでは済まされんのじゃないのか?
留萌の人は純朴なのかのう……。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
「春待里」を(はるまつり)と読ませるところからしてすでに逸般的です。
百里基地以来の祭りになるのか!?
投稿: omata | 2005/03/07 09:59
「春待里」は、綺麗な言葉なんだけど、ゾク読みなんだよねぇ。
「春待里、四露死苦!」みたいな〜。
投稿: 神北恵太 | 2005/03/07 10:11