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2005/06/02

へろへろだぞ

 忙しい一週間だった。
 まずベースとして、今年イチオシの仕事『Ζガンダム・ヒストリカ』の担当分。このムックは、全体を見通す「00号 創刊記念Spetial」と、映画にあわせた映画版3巻、1985年のTV放映をもとにしたTV版9巻の、計13巻(「00号」〜「12号」)なのだが、TV版には、定番として神北が担当するページがある。昨年の担当ページと全体的な傾向は同じなのだが、「ガンダム」が世界戦争を描いたのに対し、「Ζ」が描いたのは「内戦」と「テロ」なのだから、自ずと書き方・捉え方を変えなければならない。
 このコーナーページを、全体としてどんな雰囲気でどう組むかということを見定めるのが、TV版の一本目の眼目となるため、悩みに悩み抜いた一週間だったのだ。
 昨日やっと、図版・文章ともに納品出来たので、7月8日の「02号(TV版1)」発売日には、ぜひ『Ζガンダム・ヒストリカ』をお手に取っていただきたい。

 で、基本的にそこに集中しつつも、入っていた予定はこなして行かなければならない。

 先週の土日は、伊豆、伊東温泉で、シール企画の合宿があった。企画を仕掛けるために、実際に広い会議室をお借りして、机を並べて人を歩かせてみたり、LANを組んで、データのやり取りが出来ることを確認したりという、様々な実地検証を行った。
 実行委員会からは、10×6メートルの場所と、机20本、それに見合った椅子をお借りする約束を戴いているが、システムを考えるに、それで手一杯。自分たちの企画ながら、場所喰いである。だが、人員集約的なその場の瞬発力を要求される企画なので、致し方ない。
 どうやっても、5〜7人のシール作成作業担当と、3〜4人のフロント担当、その他バックアップ作業要員を考えたら、10〜15人は常時実働要員として欲しい。さらに、休憩等を考えると、一日企画をまわすためには、それぞれが倍から3倍の要員が必要となるから、最低20人、最大45人程度の陣容を組まなくては、企画が回らない。
 もちろん、SF大会の企画というのは、云ってみれば文化祭の模擬店みたいなモノで、十全に回らなかったとしても、シャレで済むのかも知れない。が、やるからには、喜んでもらえる相手が居る限りは、キッチリやりたいではないか。
 そういうわけで、シール企画では、SF大会参加者の皆様に、大々的にお手伝いを募集している。とはいえ、まだ、ちゃんとした窓口として受け付けている場所があるわけではないので、お近くのシール企画のメンバーに声を掛けてみて戴きたい。

 ちなみに、今日は、さいたま新都心のシネコンで『劇場版機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者』を見て来た。無論、仕事の対象だから、試写に潜り込んで見ては居るのだが、やはり、客として富野マジックを楽しんで来るのも必要だ。実写映画回りによく居る評論家のような、仕事として、仕事だから、仕事品質で、作品を見ているような眼でアニメを見ていたら、この業界生き延びられない。
 やはり「好き」じゃないといかんのだ。
 このシネコンの面倒な所は、予約を入れないと見れないことだ。早めに行って席の予約を入れ、時間つぶしに本屋を歩いて、イートコーナーへ。
 ジンジャエールを飲みながら「クラッシャージョウ ダイロンの聖少女」を読み始める。高千穂遥のクラ・ジョウの新刊を読み、富野監督の劇場版新作ガンダムを見る。なんだか、学生時代みたいだ。悪くない……。いや、いいよ、いい。これいい。

 さらに、明日は山梨で『グリーン・ダイバーズ』。明後日は信州でローカル・リフレッシュ・コンベンション。
 うーむ。へろへろっスぅ。

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コメント

再来週の駒八会ではよろしくぅ

投稿: もりた | 2005/06/02 17:36

 MVロケットが7月6日、シャトルが7月13日とSF大会にすんなり参加できるか微妙なんですが、もし参加できる場合は前にお願いしたとおりシール適当によろしくお願いします。

投稿: 笹本祐一 | 2005/06/03 10:51

もりたさん

 ♪お待っちしっているよ〜

笹本さん

 なんなら、「参加できなくてごめんシール」だって、造りまっせ…。

投稿: 神北恵太 | 2005/06/08 09:02

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