ついに来たぞ
しばらく前に紹介したengadget japaneseで2006年2月8日、またもや、レゴによる計算機の記事が登場した。タイトルは『レゴでディファレンス・エンジン』。そう、今度は歴史的な機械、バベジの階差機関(翻訳された日本語表記は揺らぐので差分機関とも)なのだ。
んー。確かに、写真の階差機関に似ている。19世紀中葉英国の精妙な工人たちの細工を窺わせる佇まいが美しい。
せっかくここまで来たのなら、最後に、バベジの夢、解析機関(プログラマブル計算機、つまり、電気を使わないコンピューター)まで行って貰いたいものである。
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