打ち上げ宴会だぞ
2006年3月16日木曜日は、夜、昨年からこの3月までで計13巻が刊行された『機動戦士Ζガンダムヒストリカ』の打ち上げ。
夕方、雨の降り出しそうにない空模様の中、傘を持って出かける途中で乗り換える赤羽駅ではもう降っていて、新宿は土砂降りっぽい。春の嵐って奴かい?
適当に時間的余裕を見て出た所為で、開宴19時の30分前には現地に。ちょっち時間があるが取り敢えず店の位置を確認、と、ビルの入口で講談社の小川さんと合流。コーヒーでも飲んで時間を潰しましょうということで、近場のファーストフードへ。
時間少々前に会場に入る。
小川さんの挨拶、樹想社の大徳さんの乾杯の音頭で、宴会突入。座ったテーブルは永瀬さん・大徳さん・バナナグローブスタジオの榎本さん(かつての週刊少年ジャンプの読者コーナー『ジャンプ放送局』の「えのん」さんと言った方が判りがいいのかな? 『桃太郎電鉄』のキングボンビーのモデルでもある。)というメンツ。わいわい話し込む。
あっという間に3時間半。(^_^;) 10時30分。
二次会に繰り出そうというので、十数人で咲くらに行ってみるが、既にラストオーダー。そこを諦めて、大徳さんの知っている人数の入れそうなお店に。
劇場版『機動戦士Ζガンダム』三部作や『MS IGLOO』、イボルブといった最近の作品を切り口に、「ガンダムとは何ぞや」論などブチかましてみたりもする。いずれ劣らぬガンダム歴25年選手揃いなので、硬軟自在に投げ分けて、どの論旨も面白い。
11時30分が近付くと、そろそろ終電が速い東京メトロ系の路線の人から順に抜け始める。神北も12時10分にお先においとま。さすがに23区内の人たちよりは退散が早い。最悪の場合赤羽辺りからタクシーも覚悟していたが、この時間だとなんとか間に合った。とはいえ、新宿から最寄り駅まで埼京線一本とは行かない。山手線で新宿-池袋、埼京線で池袋-赤羽、京浜東北線で赤羽から大宮方面へという、3路線乗り継ぎ。ところが、これが、山手線の遅れで、池袋からの埼京線と赤羽からの京浜東北線が10分チョイづつ後にずれる。誰か酔っぱらいがホームから線路にでも落ちたかな? 結局、最寄り駅に着いたのが1時半過ぎ。久々の終電帰宅。
あちこちの席を移れなかったので、ご挨拶も出来なかった皆さんごめんなさい。お会いした皆さん、お越し戴けなかった皆さん、また次に、どこかの企画でお会いしましょう。(願わくば、このチームの次の企画でだと、いいな)
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