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2006/03/17

XPが動いたぞ

 engadget japaneseの2006年3月16日の記事『インテルMacでXP起動に成功:narf氏が賞金獲得』『インテルMacでXP:手順公開』に因ると、160万円相当の賞金がかかっていたintelチップ搭載MacでWindowsXPを動作させるコンテストで、ついに成功者が登場し、懸賞金を手にしたそうだ。
 この技術は、コンテストの規則により、手順や、必要なプログラムをオープンに公表することになっているので、これで取り敢えず誰でもデュアルブート・デュアルコアのマシンを持つことが出来るようになるらしい。

 とはいえ、現状では、ブート中にどちらかを選ぶというセレクト機能によって2つのOSを交互に使い分けるだけ。ま、つかえるだけで格段の進化だというのは認めるけど、Macユーザが本当に欲しいのは、必要時にMacOSX上から気楽にWindowsソフトが使えるVirtual PCなのだよ。

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コメント

個人的にはその逆……安価なIntelマシンでもMacOSXが動くようになるほうに興味が
あるんですが、OSX開発チームはこれあるを予測してOSXにひそかにハッカー宛の
「警告詩」を入れていたようですね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/17/news067.html

でもきっと、「ちょーカッコワルイ」とは言われてもハッカーさんはなかなか諦めないでしょう。

投稿: ドヴロク | 2006/03/17 08:10

少なくともWindowsユーザがMacに乗り換えることは可能になった。
って、自分は64bit CPUまで待つけどね。

入院中にWindows XPを動かしたいMacユーザさん(Mac歴は15年以上)が同室にいました。
Virtual PCを知らなかったのでおしえてあげたら、ぜひ使いたいとのこと。
Virtual PCってマイナーなソフトなの?
Macユーザなら誰で知っていると思ったんだけど。

投稿: アキレス | 2006/03/17 08:23

バーチャルPC!!リアルPCなんてのもありました。

使いましたよ、過去。

G3マックが出たときは、やっとバーチャルPCでもペンティアム100メガHzぐらいには動作しましたね。

インテル機でもマック機でもいいから、簡単にマックOSとWINを切り替えられたほうがいいですね。再起動とかしないで・・・。でも、そうやって使う頻度は、私は少ないかな~。

昔、コジマ電気のオリジナルで、1つの筐体にインテルマシンとパワーPCマシンが入っていて、ディスプレイを切り替えて2つのOSを使えるの有りましたね。交互の互換性はありませんでしたが・・・。
やっぱり、私的にはマック機とWIN機で2台持って、LANで繋いでおくのがいいですかね。
WINのデスクトップは異様に安いですからね。

現在はそうしてます。


投稿: アーガマ | 2006/03/17 10:33

ドヴロク さま

 本当に「ちょとカコワルイ」のは、彼等が困難な絶壁への孤高の挑戦者ではないということでしょう。
 一旦道がつけば怒濤のごとく押し寄せる、推奨しない環境にも関わらず不正にMacOSXを入れておいて「あれが動かん」「これが不具合」と言い出すであろう、こういう試行錯誤の後追い者たちを、煽動してしまうことだと思います。
 かつてのMacOS互換機時代(という歴史的な挑戦期があったことを、どのぐらいのユーザが知っているだろうか?)に、安い部品で無理にCPUパワーだけ引き出そうとして、全体としてバランスを崩し易くよく落ちる機体を作ってしまうイチビリなメーカーの機体ですら、OSを動かさなくてはならなかったことへの恐怖感が、アップルに残っているという気がします。

アキレス さま

 たしかにVirtual PCや、その先行者だったSoft Windowsは、もう10年以上の実績を持ちます。また僕も過去に、MacのNuBUS(PCI-BUS以前にMacで採用されていた標準BUS)上に設置する、ハードディスク1パーティションとキーボード&マウスだけ間借りする形で独立したメモリ上で動くインテルCPUのワンボードパソコンOrange PCを使っていたこともありました。
 しかし、宿り木状態のWin環境を自在に使えるレベルにするより、もう1台廉価なWin機を買う方が安く付くため、2台並べる人の方が多いのです。今唯一生き残っているVirtual PCにしても、どうしてもスピードが乗らず、「やむを得なく」「好事家の趣味として」使うことはできても、汎用環境とするには遅く狭い世界なのです。
 だから、別に雑誌などを毎月欠かさず読むような人ではなく、ユーザの繋がりからの情報しか入れていない人であれば、知らなくても不思議ないかも知れません。

アーガマ さま

 さすがにインテル系最高速マシンと比べるのは無理としても、G3登場の頃までのPowerPCは、有り余るCPUパワーでそこそこの仕事をエミュレーションでこなせましたからね。
 最初は桁違いに早かったPowerPCに、インテルがスピード攻勢で追いついて来て、今や逆転してしまいましたが……。

 だから、今の正解は、アーガマさんのようなデスクトップを2台並べることだと思います。

投稿: 神北恵太 | 2006/03/17 11:20

マックSOHOやDAVEが出てからは、劇的にLAN接続環境が変わりました!

CPUも生産ラインがこなれてくると、2メガのラインから2.5メガが段段多く取れるようになり、2.5メガのラインから、より多くの3メガが取れるようになると聴いたことがあります。インテルのように大量に作るとそうなるようですが、パワーPCのラインはインテルの10分の1の生産量でしょうから、早いCPUが取れる量が販売出来るだけの数にならないのだと思います。最近早いCPUが取れるのはiマックのおかげで、普及数が伸びたからかな?

だからと言って、インテルPCに対抗するために、デュアルCPUやクアッドCPUを出荷されても、ソフトウエアのコードがそれに対応しなければ、劇的なスピードアップにはならないわけで・・・。昔から、マシンに美学を持ちすぎる嫌いがあるアップルならびに、スティーブの考え方は広い普及を妨げる物なのかもしれません。
ですが、そこがアップルの良さであり、マックユーザーが惹かれるところでもある。
iPODだって、バッテリーの持久力などHDウオークマンにかなわないのに、デザインが良いので売れているのかな?
iPODユーザーは初期のマックファンみたいな心理で購入するのでしょうか・・・。

投稿: アーガマ | 2006/03/17 12:04

アーガマ さま

 Windowsではかなり多いマザーボードと拡張ボード等部品間の「相性」という言葉を、Macユーザがあまり聞かずに済んでいるのは、そのハードウェアの美学ゆえの事かも知れませんね。

投稿: 神北恵太 | 2006/03/17 21:36

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