藤澤くんの結婚をお祝いしたぞ
シール企画代表であり、第42回日本SF大会 T-con 2003 栃木SFファン合宿のスタッフ仲間であり、遠くは第28回日本SF大会 ダイナ★コンEXのスタッフ仲間でもあり、中部学生SF交流会(中学交)の仲間でもある、藤澤邦匡くんが、結婚した。新婦浩子さんは、FSS(ファイブ・スター・ストーリーズ)のMLでかなり長い付き合いだったそうな。
こういうSFやアニメ・コミック等のファン活動を続けていて、その仲間と結婚出来るというのは非常に幸せなことである。藤澤くんの大学の先輩のNina夫妻等、そういう先行例は枚挙に暇がないが、何にせよ目出度い。
じゃ、この目出度いことをお祝いしましょうと声をかけたら、かなりの人が集まった。さすがというしかない。これは新郎新婦の人徳である。
結局、30名かしら、50名を超えると場所選びが大変よねと云っていたのが、アレヨアレヨと、職場の仲間、総幹事のcanonさんたちFSSの仲間、LEGOの仲間が十何名かずつ。日本SF大会や名大SF研の仲間が会わせて三十名少々、計70人を超す大きなパーティーになった。
かくして、2006年6月4日日曜日。夕方5時半から、結婚祝いの宴がスタートした。会場は、THE GRAND BAR 銀座。銀座の一等地に立つ、築70年というビルディングの6階(最上階)をまるまる使った大きなダイニングバー。
式と披露宴を終えて現れた二人は、新婦はメイド服、新郎は背広にひつじのかぶり物という出で立ち。「メイドと執事」ならぬ「メイドとひつじ」という、なかなかサービス精神旺盛な新郎新婦。積み上げられたグラスにシャンパンを注ぐというシャンパンタワーで宴席の幕を切った。これ、披露宴でやらされている筈のケーキカットより粋で良いよね。
料理もわりと美味しく、カクテルも豊富。雰囲気もよし。なかなか良い宴だ。流石に新郎新婦はものを食べている暇もなかったことと思うが、お疲れさまでした。
いまは、もう、マウイの新婚旅行を楽しんでいることだろう。
乾杯の音頭は2週間早く結婚式をした牛丼仮面くん。新
郎に「新婦とLEGO」という究極の選択を迫った。
新郎の同僚たちからのスルドい質問攻め。
部屋の隅で、なにやら真剣に密議を凝らす一団。
幹事が用意した、新郎新婦へのお祝いの品は、パッケー
ジに二人の顔を印刷した「白い恋人」
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