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2006/10/22

三矢さんの連載が始まったぞ

 アニメライターと言っても、ムックで、物語の技術解説とか歴史解説をフィールドにしている神北は、葵豹馬(コンバトラーV)こと三ツ矢雄二さんとは、直接の面識は無い。
 しかし、チョっとだけ関係がある。

 今はもう無くなったらしい、学生時代にバイトをしていたSPAC巣山プロアクションラブは、名古屋の老舗劇団巣山プロダクションのプロジェクトの一つで、名古屋演劇界の重鎮、巣山柳作先生が指導する巣国際児童劇団や青年部劇団創造とは別建てで、演劇を極めるといううよりは、イベントショーをこなすための実働チームとして、大学生を中心としたアクションショー・着ぐるみショー等のキャストを揃えている所だった。

 とはいえ、演技専心の劇団員たちが何人も中核メンバーとして参加しており、格が違う我々のナンチャッテ演技といえども、スーツとパッケージで買って来たままのシナリオをこなすだけの他のアクション・ショーチームと違い、自分たちで脚本を再構成したりといろんな工夫を重ねると言う手の込んだステージングで、演劇よりにシフトしていた。

 この巣山プロの事務所には何枚か、テレビなどへの露出の多い傘下劇団の団員・元団員の写真が壁面を飾っていたのだが、その一つが三ツ矢雄二さんだった。枯れは、もともとNHK名古屋製作のドラマ等に子役として登場し、演技力を認められた人なのだ。

 で、80年代前半、毎月事務所にギャラをもらいに行ったりする度に、神北は三矢さんの写真を見ていたワケだ。当時、既に三矢さんはコンバトラーVを始めとする主役級の仕事を陸続とこなし、実力と名声を兼ね備えた人気声優としての地位を固めており、子供時代に所属していた名古屋の劇団とは、たぶん、直接の関係は無くなっていたと思うが、巣山先生は教え子の活躍を歓び、写真をずっと飾っておられたようだ。

 その三矢さんが、毎日新聞まんたんウェブで連載を始めた。その名も『三ツ矢雄二の声優道』だ。第一回は1960年代からこっちの三矢さん自身のお話し。是非、お読み戴きたい。

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