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朝、出勤路に咲いていたアジサイ。赤いのと青いので、花びらの形も違うから、微妙に種類が違うのかも。
ちょいと奇麗であった。
投稿日時 2007/06/13 12:52 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
それ、土壌のpH濃度とアルミニウムイオン量の違いだよ<色違い。 ちなみに日本原産の植物で、学名がハイドランジャーという、どっかで聞いたような名前っす。
投稿: 大外郎 | 2007/06/13 13:35
大外郎 さま
うむ。リトマス試験紙みたいに土壌のph値で紫陽花の花の色が変わることは小学校で習うから、もちろん知っているんだけどさ。写真でも解ると思うけど、赤い方が1.2〜1.5倍ぐらいの花弁なのは、成長の度合いかもしれないけど、ヘリがギザになってるじゃん? 隣接した、たぶん土壌的に変わりようがないんじゃないかってぐらい隣り合った紫陽花同士で花が青と赤で全く分かれていて、しかも花びらの形が違うから、細かい種類によって青くなるor赤くなるph値の分水嶺(切り替わる分岐点)が酸寄りだったりアルカリ寄りだったり微妙に変わるのかなぁと思ったのだよ。
投稿: 神北恵太 | 2007/06/13 14:07
微妙な変化で色変わるよ。 花言葉が「移り気」っつーぐらいで。 ちなみに日本には十数種類あるはず。 んでもって、アジサイの場合花に見える部分はガクだね。
そういえば、おたけさん(九官鳥ののアレだ)から名前もらったオタクサっていう品種があったはずだ。
投稿: 大外郎 | 2007/06/13 19:06
紫陽花と生まれて「ヲタ草」と呼ばれたのではかなわんなぁ……。
投稿: 神北恵太 | 2007/06/13 22:34
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コメント
それ、土壌のpH濃度とアルミニウムイオン量の違いだよ<色違い。
ちなみに日本原産の植物で、学名がハイドランジャーという、どっかで聞いたような名前っす。
投稿: 大外郎 | 2007/06/13 13:35
大外郎 さま
うむ。リトマス試験紙みたいに土壌のph値で紫陽花の花の色が変わることは小学校で習うから、もちろん知っているんだけどさ。写真でも解ると思うけど、赤い方が1.2〜1.5倍ぐらいの花弁なのは、成長の度合いかもしれないけど、ヘリがギザになってるじゃん?
隣接した、たぶん土壌的に変わりようがないんじゃないかってぐらい隣り合った紫陽花同士で花が青と赤で全く分かれていて、しかも花びらの形が違うから、細かい種類によって青くなるor赤くなるph値の分水嶺(切り替わる分岐点)が酸寄りだったりアルカリ寄りだったり微妙に変わるのかなぁと思ったのだよ。
投稿: 神北恵太 | 2007/06/13 14:07
微妙な変化で色変わるよ。
花言葉が「移り気」っつーぐらいで。
ちなみに日本には十数種類あるはず。
んでもって、アジサイの場合花に見える部分はガクだね。
そういえば、おたけさん(九官鳥ののアレだ)から名前もらったオタクサっていう品種があったはずだ。
投稿: 大外郎 | 2007/06/13 19:06
大外郎 さま
紫陽花と生まれて「ヲタ草」と呼ばれたのではかなわんなぁ……。
投稿: 神北恵太 | 2007/06/13 22:34