「チャイナタウンでつかまえて」だぞ
2008年2月17日は、朝から横浜へ。まずは万葉倶楽部 横浜みなとみらい。ときどきこういうデカい温浴施設へ行きたくなる。銭湯・立寄り湯、スーパー銭湯・温泉ランドなどなど、よく使う施設の中で、この万葉グループは居心地の良さでトップグループ。風呂としては、近所のスーパー銭湯湯屋敷 孝楽でも結構満足出来るのだが、娯楽施設としての完成度はやはり格段に違う。(ま、料金も大きく開きがあるからね。)しかしこの万葉グループ、基本的に伊豆から神奈川に掛けて展開しているグループなので、電車で移動する分に一番近いのが、この都県境を二つも超えた先の、みなとみらいの施設。
風呂につかって、サウナで蒸して、水風呂で冷やして、サウナで蒸して、水風呂で冷やして、サウナで蒸して水風呂で冷やして……。
万葉の湯では、ネットに繋がるパソコンが自由に使えるようになっているので、風呂から上がってMixiをのぞいたりした後、足つぼマッサージ。デカいだけあってこの施設、各種マッサージやあかすり・ネイルアート等、ボディケア・エステ系のサービス・施設だけで10以上もある。今回は、中国式足底健康法。
日本語があまり上手くない、制服を着た姑娘たちが、丁寧に丁寧に足の裏から脛までを揉み上げてくれる。あまりの気持ちのよさに、くーかー眠っちまったよ。
マッサージの後、ずいぶん発汗しているので少しまとめて水を飲んで、リラクゼーションルームで2時間ほど泥のように眠る。結構身体が楽。30分間、力の限り足の裏を揉みほぐしてくれた中国人らしきお嬢さんたちありがとう。疲れがずいぶん取れました。結果、3時頃に、しおぺーと合流。少し話をした後もうひとっ風呂浴びて、万葉を出る。
この後向かった先は中華街。ぶらぶら歩いて、買い物して飯食って。馬さんの店の向かいにある食材屋で、リキンキの調味料なんかを中華街価格で買い込み、適当な店で晩飯。あ、そうそう、なんか、馬さんの店の隣に、ビーズ材料とかの石製品を売っている支店がオープンしているのに驚く。なんだか手を広げだしたな、馬さん一家。
別の友人に家庭菜園で作ったネギを届けなくっちゃと言うしおぺーと別れ、朝暘門脇の茶房翡翠で中国茶。我が家は中華街で遊んだ最後やポッカリと時間が空いたときは、大抵ここ。なんかホッとするんだよねぇ。
あ、ちなみに、タイトルはヒルビリー・バップスのヒット曲から。ちょうど、撮って来た朝暘門の写真がこの曲のPVに出てくる極彩色の中華街っぽい気がしたから。別に誰かに捕まった訳ではないので悪しからず。
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